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本を贈るなら、趣向を変えてから選んでみる

海外から日本へ輸入されたバレンタインデーのような記念日はほかにもある。最近注目の「サンジョルディの日」もギフトに本を選ぶと、何かの記念日の一つ。に贈るものとしてはずっと残るものでもあり、ちょっと知的な印象も与えることができて喜ばれる。せっかく選ぶのなら、知性のきらめきを感じさせる本がいい。相手の好みがあるとはいえ、それにぴったり合わせなくてもかまわない。眺めるだけで心がなごむような豪華写真集とか画集、図鑑類など、ちょっと高めで自分では手が出ないというようなジャンルサンジョルディはスペインの守護聖人で、スペインでは彼の命日の4月23日に本の市が立ち、花とともに本を贈り合う習慣がある。最近は日本でも定着しつつある習慣で、男性は女性に花を、女性は男性に本を贈る日となっている。しかし、贈る本を選ぶとき、あまり凝ったものにすると相手の負担になる。たとえば哲学や思想の本なら、読んだあと何か感想を話し合うつもりなのだろうか?などと相手を警戒させてしまう。上下巻に分かれた長編小説も、読破にかかる時間を考えれば相手の負担になるので、よほどのベストセラーか読書好きの人が相手でないと不向きだろう。

「内祝い」の形でお返しをするのが常識

お祝いなどの贈答品をもらった場合は、「内祝い」などの形でお返しをするのが常識です。では、地震、風水害、台風、火事などの災害に遭って、災害見舞いをもらった場合でも、お返しは必要なのでしょうか。災害の場合は、贈答品をもらうばかりでなく、さまざまな形での援助を受けることがあります。たとえば、水害のあとにすぐに駆けつけてくれ、後片付けを手伝ってもらった、励ましの言葉をかけてもらった、などという場合があります。あるいは、小さい子どもやお年寄りを一時的に預かってもらったとか、寝場所を提供してもらった、などという場合があります。

好意に対してのお返し

卒業、就職に際して寄せられたお祝い、好意に対してのお返しは、新生活スタート後、すぐにでも近況報告とお礼の挨拶をすること。手紙で結構です。それは当然ながら本人がすることで、親の手出しは無用です。そして、初月給、あるいは初ボーナスの折にでも、元気で頑張っている姿を見せながらお礼に伺うのが一番です。菓子折とかお酒でも持参すれば十分。遠方の方へは手紙で挨拶し、同様の品でもお届けしたらいいと思います。かけられた励まし、祝い心に応えるのは、立派に社会人としてやっていくことだからです。就職などで世話になった方、先生などへも同様の感謝の心を届けましょう。

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